2013年7月29日月曜日

リーブとルード

ブログの名前をSIM-SinRa 3とさせてもらったのは、シムピープル、シムズ2ともFF7の脇役、神羅カンパニーの皆様だけで遊ばせてもらっていたからです。
未だに彼らのファンというのが一番ですが、神羅カンパニーの皆さんそれぞれが別々の個性があるので、それをイメージしながらシム作りするのが非常に楽しかったりします。そんなシムたちが仮想の世界で生活するのを観察する楽しさ。それが今までずっとシリーズをプレイしてきた理由だと思います。

そういうわけで、シムズ3をスタートするにあたり、一体目はリーブ(もどき)を、実験と練習を兼ねて作ってみました。が





実際、本キャラと似てるのかというと実は赤の他人ほど似てません。
リーブだって言い張ってるだけなんです。とんでもない女でございますね。
 

引用)公式画像:FF7DC/FF7無印


 

その自覚症状はシムピープル時代からありました。もうちょっと下に証拠画像がございます。
 
DCは訳あってプレイしてませんが、見た目の共通点はヒゲとちょい長めの髪だけです。オールバックのちょい長めの髪にしたら、もー少しくらい似たのかも知れませんが、個人的好みで、オールバックに撫で付ける前の髪にいたしました。使用した髪型はEA公式ストアの有料品です。
ちなみに十数年ぶりのPC版のFF7が出まして(買ってはありますがまだ未プレイ)ファンとしてちょっと時計を戻してみたくなったもので若作り仕様です。
 
そしてボディですが、顔と同様にスライダーmodやカスタムスキンの力をお借りしての試行錯誤でした。つくづくシムズ3のリアルさに感動しながら作成に没頭しておりましたが、それはシムズ2の時も同じだったのです。なにせシムピープルから劇的に変化いたしましたので…  以下がその当時のお恥ずかしいシムズ2とシムピープルのリーブもどきで、他は無かったのでしょうか本当にお恥ずかしい。
 
 
 
そして今回のシムズ3
 
 

いわゆる胸毛とマッスル体型、そして下半身♂を死守し続けたリーブシムの歴史です。何を隠そうリーブの肉体を作っている時が女に生まれてよかった一番の至福でございました。だから毎度毎度最初に手をつけて、今回もやはり一番最初に手をつけてしまったのです。

もうかなりウロですが、シムピは特殊体型を服のように着替えていて、2はデフォルト体型を細マッスルだの太マッスルだのに固定していました。そして今、シムズ3の体型はスライダーを使って作る。歴史と進化を感じます。
シムズ3で使用したmodスライダーは、おそらく有名どころばかりでしょうからあえて記しませんが、個人的にはMTSさんのフォーラムで見つけた眼球の大きさを変えるEyeballSlidersというスライダーが重宝しました。
結局この1体を作るのに一週間ほどかかったのですが、2体目のルードは2日ほどで出来ました。

 ボールドヘッド、サングラス、ヒゲが揃えば大概はルードになります安定のキャラクター。

 
 
↓おまけ)シムズ2ルード
 
 
こうして見比べてみると、2はどこかツルンとしておりますね。頭ではなくグラフィックがです。
 

ところで、今回ルードにはタトゥーを入れておりますが、当初は入れる予定が無く、ただあるタトゥーサイトにたまたま遭遇したのもで試験的に導入したくなったのです。DL4SIMSさんという、かなりのタトゥーデザインが揃っているサイトです。
余談ですが、ダウンロードしたサングラスが反映せず、いまだに原因もわかりません。特にこれでも問題は無いのですがモヤモヤ感の尾を引いてます。
モヤモヤ感といえば身長もそうでして、ルードはスライダーの上限まで身長と足を延ばしており、リーブはそれよりも低く設定したのに、並ぶとこのように差がありません。ほわぁい?


スライダーを調整して何度か検証したいのですが、実はまだ二人は全然仲良くないので、どこかで待ち合わせて並ばせるのがエライ面倒なのです。
キャッシュを削除して2度並ばせましたが変わりませんってね。5度誘って2度しか会えなかったし、これ以上誘ってルードが嫌われても仕方ありませんしね。もうタイムアウトです。
それにしても原因がわかりません。
他の住人とルードと比べるとハッキリと身長差がありますし、大きすぎて頭が車の屋根をつきやぶり何ともいやらしい絵柄になっているほどです。



だからルードに問題は無い。問題があるのはリーブの方ではなかろうかと。
低い設定が全然効いてないって事ですよ。スライダーかぁ…
2の時は数値を打ち込むだけだったので今思えば楽でした。あーあ…スライダーかぁ。

この先もおそらくこんな事の連続でしょう。いやいや、すぐ先に大きな障害が
シムズ2の時にはあった、レノの髪型とツォンのほくろが3には無いのです。
昭和テイストでいうとガビーンという擬音がピッタリはまる絶望感です。
さてどうしましょう。続くといいのですが次回に続きます。